適応検査

レーシック後の視力

レーシックを受けるにあたって気になるのが、どれくらい視力が回復するのかということ、そしてその視力がちゃんと維持されるのかということでしょう。
ここでは、そんなレーシック後の視力のことについて、ご紹介したいと思います。

レーシックを受ける前に、どのクリニックでも適応検査と呼ばれる、目の検査を行います。
そこでは、視力だけでなく角膜の状態など細かな検査を行うのですが、その検査で、おおよそどれくらい視力が回復しそうであるかということがわかります。
それは、個々の元々の視力や角膜の状態などによっても異なりますが、多くの方が、メガネなどの矯正器具が必要無いくらいの視力に回復すると言われています。
元々の視力が悪ければ悪いほど回復しにくいといえば、そういうわけでは無く、むしろ0.5の視力の人よりも0.1の視力の人の方がよく回復すると言われています。
これは、角膜の厚さなどが関わってくるためで、元々の視力というのはそれほど大きく関係しないのです。

手術後は、おおよそ3か月ほどで視力が安定し、日常に支障がない状態に戻ります。
この時点で、1.0~1.5ほどの視力に回復している方が多く、快適な生活を送ることができるようになったと喜ばれる方がたくさんいます。
しかし、ここで手離しで喜んでいてはいけません。
というのも、レーシックで回復した視力は、生活習慣によってはまだ近視状態に戻ってしまうことがあるからです。
特に最近は、スマートフォンやタブレットなどの小さな画面の端末の普及が増えたため、より目を酷使する環境が多くなりました。
そのため、あまりに目の酷使を続けていると、また近視になってしまい、レーシックを受けた意味が無くなってしまったという方もいます。
また、20代のうちはまだ視力が変化していく年齢であるため、レーシック後に視力が変化し、近視に戻ってきてしまったという例もあります。
30代になると、視力の変化が安定するために、できることなら30代に入ってから手術を受けたほうが安心であると言えます。

レーシック後に視力が戻ってしまったら、クリニックにもよりますが保障期間内であれば、再手術を受けることができるようになっています。
しかし、角膜を削る手術であるため、削ることができるだけの角膜が残っていることが条件です。

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